➡ WBAのスーパー王座・レギュラー王座・暫定・休養の違い / ➡ 階級と体重の一覧(ボクシング・UFC・RIZIN・ONE)

WBA・WBC・IBF・WBO の主要4団体が、いま world champion として認定している選手の一覧です。全17階級(WBCのみブリッジャー級を加えた18階級)を、階級ごとにまとめています。

2026年9月28日時点の情報です(9月27日のPrime Video Boxing 16の結果(WBCスーパーフライ級・IBFスーパーバンタム級暫定・WBOミニマム級暫定)、クルーザー級は2026年9月14日のWBCの裁定、スーパーフェザー級はWBAの裁定を反映ずみ)。出典=Wikipedia「ボクシング現王者一覧」。日本人王者については別の資料(Lemino「プロボクシング世界チャンピオン一覧」2026年8月10日時点)と照合し、内容が一致することを確認しています。

🔴 王者は毎月のように入れ替わります。試合の直後は特にご注意ください。このページは定期的に更新します。

➡ 2026年9月の世界王座の動き(新王者・返上・防衛のまとめ)はこちら

➡ MMAの現王者一覧(UFC・RIZIN・ONE・PFL)はこちら

日本人の世界王者

いま世界のベルトを持っている日本人選手です。選手名を押すと、その選手のページに移動します。2026年9月2日に、このページに載っている王者全員分の選手ページを用意しました(選手名鑑)。

階級 団体 選手 戦績 戴冠
スーパーバンタム級 WBA(スーパー王座) 井上尚弥 33勝0敗(27KO) 2023年12月26日
スーパーバンタム級 WBC 井上尚弥 33勝0敗(27KO) 2023年7月25日
スーパーバンタム級 IBF 井上尚弥 33勝0敗(27KO) 2023年12月26日
スーパーバンタム級 WBO 井上尚弥 33勝0敗(27KO) 2023年7月25日
バンタム級 WBA(レギュラー王座) 増田陸 11勝1敗(9KO) 2026年7月20日
バンタム級 WBC 井上拓真 23勝2敗(5KO) 2025年11月24日
スーパーフライ級 WBO 寺地拳四朗 26勝2敗(16KO) 2026年7月20日
フライ級 IBF 矢吹正道 20勝4敗(18KO) 2025年3月29日
ライトフライ級 WBA 吉良大弥 5勝0敗(4KO) 2026年9月2日
ライトフライ級 WBC 岩田翔吉 17勝2敗(14KO) 2026年3月15日
ミニマム級 WBA(レギュラー王座) 石井武志 12勝1敗(9KO) 2026年9月2日

松本流星は2026年9月27日にWBO世界ミニマム級の暫定王者になりました(ラッセル・アコスタに判定3-0)。WBOの正規王者はオスカー・コラーゾのため、上の表(正規の王者)には入れていません。同じ日、坪井智也(WBCスーパーフライ級王座決定戦)と西田凌佑(IBFスーパーバンタム級暫定王座決定戦)は敗れました(全5試合の結果)。

なお、堤聖也は2026年7月までバンタム級のWBA休養王者でしたが、2026年7月31日(日本時間8月1日)に発表されたWBAの最新ランキングで休養王者の欄から外れ、同級1位になりました。堤は試合に負けたわけではありません。2025年12月にノニト・ドネアを判定で破って2度目の防衛に成功したあと、その試合で折れた鼻の回復が遅れ、2026年4月11日に予定されていた試合を取りやめて休養王者になっていました。WBAは当初「最長6か月の休養を認める」としていましたが、およそ2か月で王座がなくなった形で、日本の元世界王者たちから批判の声が上がっています。(休養王座については下の用語解説をご覧ください)

※このページは男子の王者の一覧です。女子では晝田瑞希(スーパーフライ級WBO)、山中菫(アトム級IBF)が世界王者です。女子の全階級一覧は、確認が取れ次第このページに追加します。

全階級の王者一覧

ヘビー級(200lb / 224lb-)

団体 王者 国 戦績 戴冠
WBA ムラト・ガシエフ ロシア 34勝2敗1無効(27KO) 2026年6月
WBC アギット・カバエル ドイツ 27勝0敗(19KO) 2026年6月27日(暫定王者から昇格)
IBF フィリップ・フルゴビッチ クロアチア 21勝1敗(16KO) 2026年8月29日
WBO ダニエル・デュボア イギリス 23勝3敗(22KO) 2026年5月9日

ブリッジャー級(224lb / 101.60kg)

団体 王者 国 戦績 戴冠
WBC リヤド・メルウィー ベルギー 36勝3敗(29KO) 2026年5月30日

クルーザー級(200lb / 90.72kg)

※WBCは2026年9月14日、ノエル・ミカエリアンのWBC世界クルーザー級王座の剥奪を発表し、暫定王者だったミハル・チェスラックを正規王者に格上げしました。ミカエリアンは2026年9月13日にジェイ・オペタイアへ9回TKOで敗れましたが、この試合にWBC王座は賭かっていませんでした。チェスラックは2026年12月12日にデビッド・ベナビデスと王座統一戦を行う予定です(報道ベース)。くわしい経緯=ミカエリアンのWBC王座が空位に|チェスラックが新王者へ

団体 王者 国 戦績 戴冠
WBA(スーパー王座) デビッド・ベナビデス アメリカ合衆国 32勝0敗(26KO) 2026年5月2日
WBA(レギュラー王座) ジェイ・オペタイア オーストラリア 31勝0敗(24KO) 2026年9月13日
WBC ミハル・チェスラック ポーランド 28勝2敗1無効(22KO) 2026年9月14日
IBF 空位
WBO デビッド・ベナビデス アメリカ合衆国 32勝0敗(26KO) 2026年5月2日

ライトヘビー級(175lb / 79.38kg)

団体 王者 国 戦績 戴冠
WBA(スーパー王座) ドミトリー・ビボル ロシア 25勝1敗(12KO) 2025年2月22日
WBA(レギュラー王座) デビッド・ベナビデス アメリカ合衆国 32勝0敗(26KO) 2025年2月1日
WBA(暫定王座) アルベルト・ラミレス ベネズエラ 23勝0敗(19KO) 2025年8月8日
WBC デビッド・ベナビデス アメリカ合衆国 32勝0敗(26KO) 2025年4月7日(暫定王者から昇格)
IBF ドミトリー・ビボル ロシア 25勝1敗(12KO) 2025年2月22日
WBO ドミトリー・ビボル ロシア 25勝1敗(12KO) 2025年2月22日
WBO(暫定王座) カラム・スミス イギリス 31勝2敗(22KO) 2025年2月22日

スーパーミドル級(168lb / 76.20kg)

団体 王者 国 戦績 戴冠
WBA ハイメ・ムンギア メキシコ 46勝2敗(35KO) 2026年5月2日
WBC クリスチャン・ムビリ フランス 29勝0敗1分(24KO) 2026年1月27日(暫定王者から昇格)
WBC(暫定王座) レスター・マルティネス グアテマラ 21勝0敗1分(17KO) 2026年3月21日
IBF オスレイス・イグレシアス キューバ 15勝0敗(14KO) 2026年4月9日
WBO 空位

🔴 WBOスーパーミドル級は空位です。王者だったハムザ・シェラーズが、ジャニベク・アリムハヌリとの指名試合の入札が決まったあと、2026年9月19日に王座を返上しました(WBO発表)。試合で負けたわけではありません。次はWBOの上位2人による王座決定戦が指示されています。

ミドル級(160lb / 72.57kg)

団体 王者 国 戦績 戴冠
WBA エリスランディ・ララ アメリカ合衆国 32勝3敗3分(19KO) 2021年5月1日
WBC カルロス・アダメス ドミニカ共和国 25勝1敗1分(18KO) 2024年5月7日(暫定王者から昇格)
WBC(暫定王座) ヘスス・ラモス・ジュニア アメリカ合衆国 24勝1敗(19KO) 2025年12月6日
IBF アーロン・マッケンナ アイルランド 21勝0敗(10KO) 2026年8月8日
WBO デンゼル・ベントリー イギリス 22勝3敗1分(18KO) 2026年7月20日(暫定王者から昇格)

※WBCミドル級暫定王者ヘスス・ラモス・ジュニアの2026年9月19日(米サンディエゴ)の防衛戦は、ラモスが食中毒で入院したため中止になりました。WBCは正規王者カルロス・アダメスと、ラモスの相手だったメイリン・ヌルスルタンの対戦を指示しています(2026年9月23日の報道)。

スーパーウェルター級(154lb / 69.85kg)

団体 王者 国 戦績 戴冠
WBA ジャロン・エニス アメリカ合衆国 36勝0敗1無効(32KO) 2026年6月27日
WBC セバスチャン・フンドラ アメリカ合衆国 23勝1敗1分(15KO) 2024年3月30日
WBC(暫定王座) バージル・オルティス・ジュニア アメリカ合衆国 24勝0敗(22KO) 2024年8月10日
IBF ジョシュ・ケリー イギリス 19勝1敗1分(9KO) 2026年1月31日
WBO ジャロン・エニス アメリカ合衆国 36勝0敗1無効(32KO) 2026年6月27日

ウェルター級(147lb / 66.68kg)

団体 王者 国 戦績 戴冠
WBA(スーパー王座) テオフィモ・ロペス アメリカ合衆国 23勝2敗(13KO) 2026年8月22日
WBA(レギュラー王座) ジャック・カテラル イギリス 32勝2敗(14KO) 2026年5月23日
WBC ライアン・ガルシア アメリカ合衆国 26勝2敗1無効(21KO) 2026年2月21日
IBF リアム・パロ オーストラリア 28勝1敗(16KO) 2026年6月24日
WBO デヴィン・ヘイニー アメリカ合衆国 33勝0敗1無効(15KO) 2025年11月22日

※IBFライト級は、王者だったレイモンド・ムラタラ(アメリカ)がスーパーライト級へ上げるため2026年9月に王座を返上し、空位になりました。IBFはアンディ・クルス(キューバ)とアルトゥール・スブハンクロフ(ロシア)に王座決定戦を指示しています(報道ベース)。

スーパーライト級(140lb / 63.50kg)

団体 王者 国 戦績 戴冠
WBA ゲイリー・アントゥアン・ラッセル アメリカ合衆国 19勝1敗(17KO) 2025年3月1日
WBC ダルトン・スミス イギリス 19勝0敗(14KO) 2026年1月10日
WBC(暫定王座) イサック・クルス メキシコ 29勝3敗2分(19KO) 2025年7月19日
IBF 空位
WBO シャクール・スティーブンソン アメリカ合衆国 25勝0敗(11KO) 2026年1月31日

ライト級(135lb / 61.23kg)

団体 王者 国 戦績 戴冠
WBA 空位
WBC ウィリアム・セペダ メキシコ 34勝1敗(27KO) 2026年8月1日
WBC(暫定王座) ハディエル・エレーラ キューバ 18勝0敗(16KO) 2026年1月10日
IBF 空位
WBO アブドラ・メイソン アメリカ合衆国 21勝0敗(18KO) 2025年11月22日

スーパーフェザー級(130lb / 58.97kg)

団体 王者 国 戦績 戴冠
WBA(スーパー王座) アンソニー・カカーチェ 英国(北アイルランド) 25勝1敗(9KO) 2026年3月14日
WBA(レギュラー王座) エルヌール・サメドフ ロシア 22勝1敗(11KO) 2026年2月14日
WBC オシャキー・フォスター アメリカ合衆国 25勝3敗(12KO) 2024年11月2日
WBC(暫定王座) ライアン・ガーナー イギリス 20勝0敗(10KO) 2026年6月20日
IBF エマヌエル・ナバレッテ メキシコ 40勝2敗1分1無効(33KO) 2026年2月28日
WBO エマヌエル・ナバレッテ メキシコ 40勝2敗1分1無効(33KO) 2023年2月3日

フェザー級(126lb / 57.15kg)

団体 王者 国 戦績 戴冠
WBA 空位 ― ― 2026年10月16日、ブランドン・フィゲロアが計量失敗で王座を失う(くわしく)
WBC ブルース・キャリントン アメリカ合衆国 18勝0敗(10KO) 2026年1月31日
IBF アンジェロ・レオ アメリカ合衆国 26勝1敗(12KO) 2024年8月10日
WBO ラファエル・エスピノサ メキシコ 28勝0敗(24KO) 2023年12月9日

※WBCの公式ランキング(2026年9月3日更新)では、正規王者キャリントンとは別に、レイ・バルガス(メキシコ)が「休養王者(Champion in Recess)」として載っています。休養王者は、けがなどですぐに防衛戦ができない王者を、王座から外さずに休ませる扱いです。

スーパーバンタム級(122lb / 55.34kg)

団体 王者 国 戦績 戴冠
WBA(スーパー王座) 井上尚弥 日本 33勝0敗(27KO) 2023年12月26日
WBA(暫定王座) ゲーリー・アントニオ・ラッセル アメリカ合衆国 22勝1敗1無効(13KO) 2026年8月22日
WBC 井上尚弥 日本 33勝0敗(27KO) 2023年7月25日
IBF 井上尚弥 日本 33勝0敗(27KO) 2023年12月26日
IBF(暫定王座) サム・グッドマン オーストラリア 23勝1敗(8KO) 2026年9月27日
WBO 井上尚弥 日本 33勝0敗(27KO) 2023年7月25日

バンタム級(118lb / 53.52kg)

団体 王者 国 戦績 戴冠
WBA(スーパー王座) ジェシー・ロドリゲス アメリカ合衆国 24勝0敗(17KO) 2026年6月13日
WBA(レギュラー王座) 増田陸 日本 11勝1敗(9KO) 2026年7月20日
WBC 井上拓真 日本 23勝2敗(5KO) 2025年11月24日
IBF ホセ・サラス・レイエス メキシコ 17勝0敗(11KO) 2025年12月13日
WBO クリスチャン・メディナ メキシコ 27勝4敗(19KO) 2025年9月14日

スーパーフライ級(115lb / 52.16kg)

団体 王者 国 戦績 戴冠
WBA デビッド・ヒメネス コスタリカ 18勝1敗(12KO) 2026年6月13日(暫定王者から昇格)
WBC リカルド・マラジカ 南アフリカ共和国 18勝2敗(12KO) 2026年9月27日
IBF アンドリュー・モロニー オーストラリア 29勝4敗1無効(18KO) 2026年6月6日
WBO 寺地拳四朗 日本 26勝2敗(16KO) 2026年7月20日

フライ級(112lb / 50.80kg)

団体 王者 国 戦績 戴冠
WBA リカルド・ラファエル・サンドバル アメリカ合衆国 27勝2敗(18KO) 2025年7月30日
WBA(暫定王座) アブラハム・ペレス アメリカ合衆国 15勝0敗(7KO) 2026年6月14日
WBC リカルド・ラファエル・サンドバル アメリカ合衆国 27勝2敗(18KO) 2025年7月30日
WBC(暫定王座) ガラル・ヤファイ イギリス 9勝0敗1無効(7KO) 2024年11月30日
IBF 矢吹正道 日本 20勝4敗(18KO) 2025年3月29日
WBO アンソニー・オラスクアガ アメリカ合衆国 12勝1敗(9KO) 2024年7月20日

ライトフライ級(108lb / 48.97kg)

団体 王者 国 戦績 戴冠
WBA 吉良大弥 日本 5勝0敗(4KO) 2026年9月2日
WBC 岩田翔吉 日本 17勝2敗(14KO) 2026年3月15日
IBF タノンサック・シムシー タイ 41勝1敗(36KO) 2025年6月19日
WBO レネ・サンティアゴ プエルトリコ 16勝4敗(9KO) 2025年3月13日

ミニマム級(105lb / 47.62kg)

団体 王者 国 戦績 戴冠
WBA(スーパー王座) オスカー・コラーゾ プエルトリコ 15勝0敗(12KO) 2024年11月16日
WBA(レギュラー王座) 石井武志 日本 12勝1敗(9KO) 2026年9月2日
WBC シヤコルワ・クセ 南アフリカ共和国 10勝3敗1分(4KO) 2026年5月16日
IBF ペドロ・タドゥラン フィリピン 20勝4敗1分(14KO) 2024年7月28日
WBO オスカー・コラーゾ プエルトリコ 15勝0敗(12KO) 2023年5月27日
WBO(暫定王座) 松本流星 日本 9勝0敗(4KO) 2026年9月27日

用語のかんたん解説

空位 王者がいない状態。前の王者が返上したり、階級を上げたり、はく奪されたときに起きます。次の試合が「王座決定戦」になります
スーパー王座 WBAだけにある区分。他団体のベルトも持っている選手などに与えられる、格上の王座です
レギュラー王座 WBAの通常の王座。スーパー王者がいる階級では、同じ階級にWBAの王者が2人いることになります
暫定王座 正規の王者がケガや他団体との統一戦などで長く試合ができないときに、暫定的に置かれる王座
休養王座 正規の王者がケガなどで長期間休むときの区分。ふつうは復帰すれば元の王座に戻ります。ただし団体の判断で復帰前に外されることもあります(2026年8月の堤聖也がその例)
統一王者 同じ階級で複数団体のベルトを持っている選手。4つすべてなら4団体統一王者

戦績の見方=「33勝0敗(27KO)」は、33勝0敗でそのうち27試合がKO勝ち、という意味です。

選手のプロフィール

このページに出てくる選手の戦績・経歴は、選手名鑑にまとめています。

選手名鑑(あいうえお順・団体別でさがせます)


情報は2026年9月28日時点の公開情報にもとづきます。王者は毎月のように入れ替わります。誤りを見つけられた場合はご指摘ください。