30秒でわかる寺地 拳四朗

  • いまの立場=WBO世界スーパーフライ級王者(2026年7月20日〜)。世界3階級制覇王者。28戦26勝2敗(16KO)
  • 最新の試合=2026年7月20日、両国国技館でイスラエル・ゴンサレスに12回3-0判定勝ち。空位のWBOスーパーフライ級王座を獲得
  • 次の相手=ハシエル・アマドル(メキシコ・16戦15勝13KO1分)。2026年11月29日(日)両国国技館で初防衛戦(10月14日にU-NEXTが発表)。▶ U-NEXT BOXING.7の対戦カード
  • あまり書かれていない一点=プロで負けた2人が、どちらも今の世界王者。矢吹正道はIBFフライ級、リカルド・サンドバルはWBA・WBCフライ級の王者です

京都府城陽市出身、B.M.Bボクシングジム所属。ライトフライ級・フライ級・スーパーフライ級で世界王座を獲った3階級制覇王者で、ライトフライ級ではWBCとWBAスーパーの統一王者として長く君臨しました。

生年月日 1992年1月6日(34歳)
出身 京都府城陽市
所属 B.M.Bボクシングジム
異名 The Amazing Boy
構え オーソドックス
戦績 28戦26勝(16KO)2敗
王座 WBO世界スーパーフライ級王者(2026年7月20日〜)/元WBA・WBC世界フライ級統一王者/元WBAスーパー・WBC世界ライトフライ級統一王者

直近の3戦

2026年7月20日 イスラエル・ゴンサレスに12回3-0判定勝ち(両国国技館)※WBO世界スーパーフライ級王座決定戦・3階級制覇
2025年7月30日 リカルド・サンドバルに12回2-1判定負け(横浜文化体育館)※WBA・WBC世界フライ級王座から陥落
2025年3月13日 ユーリ阿久井政悟に12回TKO勝ち(両国国技館)※WBCフライ級を防衛し、WBAフライ級も獲得

知っておきたいこと

寺地の28戦で黒星は2つだけ。その2人がどちらも、2026年9月の時点で世界王者になっています。

ひとりは矢吹正道。2021年9月に寺地からWBCライトフライ級王座を奪いましたが、寺地は半年後の再戦で3回KO勝ちし、すぐに取り返しました。矢吹はいまIBF世界フライ級王者です。

もうひとりがリカルド・サンドバル。2025年7月に寺地のWBA・WBCフライ級王座を奪い、いまもその2本を持っています。寺地が「まだ返せていない借り」はこの1つだけです。

プロ28戦はすべて日本のリング。10戦目からは19試合続けて世界戦

寺地のプロ28戦は、すべて日本国内です。会場は東京都・大阪府・京都府・神奈川県・埼玉県の5つの都府県で、海外のリングに上がったことはまだ一度もありません。

海外で戦う話は、いちどありました。2025年12月、サウジアラビアでIBF世界スーパーフライ級王者ウィリバリド・ガルシアに挑む予定でしたが、試合前日の計量を2人とも通ったあとにガルシアが体調を崩して入院し、試合は中止になりました(デイリースポーツ 2025年12月27日)。

もう1つ目立つのが、世界戦の多さです。2017年5月、プロ10戦目でガニガン・ロペスからWBCライトフライ級王座を獲ってから、10戦目以降の19試合はすべて世界タイトルがかかった試合でした。成績は17勝(11KO・TKO)2敗。負けた2つは、2021年9月の矢吹正道戦と、2025年7月のサンドバル戦です(2026年7月のゴンサレス戦が19度目の世界戦=MANTAN WEB 2026年9月25日)。

なお2026年7月20日の両国国技館は、増田陸のWBAバンタム級戴冠、岩田翔吉のWBCライトフライ級初防衛と同じ興行でした。

« 選手名鑑の一覧に戻る / ボクシング世界王者一覧

戦績は2026年10月15日時点の公開情報にもとづきます。誤りがあればご指摘ください。

この選手と近い選手

  • アンドリュー・モロニー スーパーフライ級/IBF世界スーパーフライ級王者
  • デビッド・ヒメネス スーパーフライ級/WBA世界スーパーフライ級王者
  • 晝田 瑞希 スーパーフライ級/WBO女子世界スーパーフライ級王者
  • リカルド・マラジカ スーパーフライ級/WBC世界スーパーフライ級王者(2026年9月27日〜)
  • 坪井 智也 スーパーフライ級/2026年9月27日のWBC王座決定戦でマラジカに判定1-2で負け

▶ 選手名鑑 / 世界王者一覧 / MMA王者一覧 / 今後の試合予定 / どこで見られる?