吉良 大弥
✅ 2026年9月2日の結果
カルロス・カニサレスに7回38秒TKO勝ち。WBA世界ライトフライ級王者になりました。3回と7回にダウンを奪い、決め手は飛び込む左フック。プロ5戦目での戴冠は、田中恒成と並ぶ日本男子最短タイ記録です。
➡ 9月2日 横浜BUNTAI 全6試合の結果
▼ 相手選手を深掘りしました(9月2日 追加)
30秒でわかる 吉良大弥
- 次の試合=未発表(2026年9月27日時点)。報道では大みそかが有力で、ライトフライ級に残ればレネ・サンティアゴ(WBA休養王者・WBO王者)との統一戦、フライ級へ上げればノンタイトル戦という案が伝えられています
- その前の試合=2025年12月31日、イバン・ガルシアに2回27秒 KO勝ち(WBA世界ライトフライ級挑戦者決定戦)
- 通算=5戦5勝4KO・無敗(アマチュアは52戦46勝6敗)
- いまの王座=WBA世界ライトフライ級王者(2026年9月2日〜)。同じ階級には、WBAの休養王者レネ・サンティアゴもいます
- 🔴 見落とされがちな一点=初めての12回戦だった世界戦は、6ラウンドを戦い切ったあと7回38秒でTKO。それまでの最長は3戦目の8回判定です
2026年9月2日、プロ5戦目でWBA世界ライトフライ級王者になった23歳。5戦目での世界王座は、田中恒成と並ぶ日本男子最短タイ記録です。
| 生年月日 | 2003年5月30日(23歳) |
|---|---|
| 出身 | 大阪府門真市 |
| 所属 | 志成ボクシングジム |
| 体格 | 163cm・オーソドックス(右)ボクサーファイター |
| 通称 | キラキラ・ダイヤモンド |
| 戦績 | 5戦5勝(4KO)無敗(2026年9月27日時点) |
| アマ | 52戦46勝(16RSC)6敗 |
父親がキックボクシングジムを経営しており4歳からキック、小学生で柔道とボクシングを開始。奈良の王寺工業高校で高校3年にインターハイ優勝、2019年のアジアジュニア選手権50kg級で金メダルと大会MVP。東京農業大学では1年からリーグ戦のレギュラーでしたが、2022年の全日本選手権フライ級決勝で牧野草子に敗れ、翌年は韓亮昊戦で偶然のバッティングによる負傷判定負け。五輪の道が閉ざされ、大学を2年で中退してプロに転向しました。
プロ全5戦
| 2024年6月27日 | コムサン・カエウルエアンに1回1分58秒 KO勝ち(デビュー戦) |
|---|---|
| 2024年10月31日 | オルランド・ピノに1回1分19秒 KO勝ち |
| 2025年5月11日 | ジャクソン・サパタに8回判定3-0(2度ダウンを奪う) |
| 2025年12月31日 | イバン・ガルシアに2回27秒 KO勝ち(WBA世界ライトフライ級挑戦者決定戦) |
| 2026年9月2日 | カルロス・カニサレスに7回38秒 TKO勝ち(WBA世界ライトフライ級王座決定戦・横浜BUNTAI)※王座獲得。3回と7回にダウンを奪う |
デビュー戦の内容が評価され、1戦目の時点でWBA世界スーパーフライ級15位にランクインという異例のスタートでした。
プロ5戦の試合時間は計49分22秒|その約86%は、判定の3戦目と世界戦
吉良大弥のプロ5戦を、リングにいた時間で並べ直すとこうなります(ボクシングは1ラウンド3分)。
| 試合 | 終わった時点 | 戦った時間 |
|---|---|---|
| 1戦目 カエウルエアン | 1回1分58秒 KO | 1分58秒 |
| 2戦目 ピノ | 1回1分19秒 KO | 1分19秒 |
| 3戦目 サパタ | 8回終了 判定 | 24分00秒 |
| 4戦目 ガルシア | 2回27秒 KO | 3分27秒 |
| 5戦目 カニサレス | 7回38秒 TKO | 18分38秒 |
5試合の試合時間を足すと49分22秒。最初の2戦は、2試合合わせても3分17秒で終わっています。一方で、判定までいった3戦目(24分)と世界戦の5戦目(18分38秒)の2試合だけで42分38秒=全体の約86%です。初めての12回戦に臨んだ世界戦では、6ラウンドを戦い切ったあと、7回38秒でTKO勝ちしました。
次の試合
未発表(2026年9月27日時点)。スポーツ紙の報道では、次の試合は大みそかが有力です。ライトフライ級に残ればWBA休養王者でWBO王者のレネ・サンティアゴ(プエルトリコ)との統一戦、フライ級へ上げればノンタイトル戦という案が伝えられています。
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戦績は2026年9月27日時点の公開情報(ボクシングニュース・中日スポーツ・サンケイスポーツほか)にもとづきます。誤りを見つけられた場合はご指摘ください。
この選手と近い選手
- レネ・サンティアゴ ライトフライ級/WBO世界王者/WBA休養王者
- カルロス・カニサレス ライトフライ級/元WBA世界王者/WBA2位
- アブラハム・ペレス フライ級/WBA世界フライ級暫定王者
- ガラル・ヤファイ フライ級/WBC世界フライ級暫定王者
- アンドリュー・モロニー スーパーフライ級/IBF世界スーパーフライ級王者