アンドリュー・モロニー
30秒でわかるアンドリュー・モロニー
- いまの立場=IBF世界スーパーフライ級王者(2026年6月6日〜)。34戦29勝4敗1無効(18KO)
- 最新の試合=2026年6月6日、愛知スカイエキスポ(常滑)でウィリバルド・ガルシアに12回2-0判定勝ち。日本で王座を獲得
- 次の相手=未定(2026年9月30日時点)。本人はジェシー・“バム”・ロドリゲスとの対戦を望むと発言しています
- あまり書かれていない一点=双子の兄弟ジェイソン・モロニーも元世界王者(WBOバンタム級)。兄弟そろって、日本の選手に負けたことがあります
オーストラリア・ビクトリア州ミッチャム出身。あだ名は「ザ・モンスター」。2020年にWBAスーパーフライ級レギュラー王者になり、その後は世界戦で敗戦が続きましたが、35歳になった2026年6月に日本のリングでIBF王座を獲り返しました。2014年コモンウェルスゲームズの金メダリストでもあります。
| 生年月日 | 1991年1月10日(35歳) |
|---|---|
| 出身 | 豪・ビクトリア州ミッチャム |
| 異名 | ザ・モンスター(The Monster) |
| 身長・リーチ | 165cm・165cm |
| 戦績 | 34戦29勝(18KO)4敗1無効 |
| 王座 | IBF世界スーパーフライ級王者(2026年6月6日〜)/元WBA世界スーパーフライ級レギュラー王者(2020年) |
| 家族 | 双子の兄弟=ジェイソン・モロニー(元WBO世界バンタム級王者) |
直近の3戦
| 2026年6月6日 | ウィリバルド・ガルシアに12回2-0判定勝ち(日本・愛知スカイエキスポ)※IBF世界スーパーフライ級王座獲得 |
|---|---|
| 2025年11月1日 | パワン・クマール・アリヤに5回KO勝ち(フィジー・スバ) |
| 2024年12月15日 | ジャクラウット・マジュンゴエンに3回KO勝ち(豪メルボルン) |
知っておきたいこと
モロニーが世界王座を獲った場所は、日本です。2026年6月6日、愛知県常滑市の愛知スカイエキスポ。この日の同じ興行では、日本の矢吹正道もIBF世界フライ級王座の2度目の防衛に成功しています。同じ夜に、隣り合った階級のIBF王者が2人生まれた(守った)ことになります。
日本との縁はもうひとつ。2023年5月20日、ラスベガスで中谷潤人に12回KO負けしています。WBOスーパーフライ級王座決定戦で、最終回に倒された試合でした。
王座を獲ったあと、モロニーはジェシー・“バム”・ロドリゲスとの対戦を望むと話しています。ロドリゲスはいまバンタム級のWBAスーパー王者で、スーパーフライ級では2度王者になった選手です。
ジョシュア・フランコには3回戦って、1度も勝てていない
モロニーの4つの負けのうち2つは、同じ相手ジョシュア・フランコ(アメリカ)です。2020年6月に12回判定で敗れてWBAレギュラー王座を失い、11月の再戦は、フランコの右目の腫れが偶然のバッティングによるものと判定されて、3回に無効試合。2021年8月の3戦目も12回判定で敗れました。3回戦って2敗1無効試合です。
残る2つの負けは、2023年5月の中谷潤人戦(12回KO)と、2024年5月のペドロ・ゲバラ戦(判定1-2)です。そのゲバラは2026年4月に坪井智也と戦い、偶然のバッティングで無効試合になっています。
双子の兄弟も、日本の選手に負けている
双子の兄弟ジェイソン・モロニーは、2023年5月にWBO世界バンタム級王者になりましたが、2024年5月6日の東京ドームで武居由樹に判定で敗れて王座を失いました。2025年2月には那須川天心にも判定で敗れています。アンドリューは中谷潤人に、ジェイソンは武居と那須川に負けたことになります。
戦績は2026年9月30日時点の公開情報にもとづきます。誤りがあればご指摘ください。
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