岩田 翔吉
30秒でわかる岩田 翔吉
- いまの立場=WBC世界ライトフライ級王者(2026年3月15日〜、1度防衛)。19戦17勝2敗(14KO)
- 最新の試合=2026年7月20日、両国国技館でエリク・バディージョに11回TKO勝ち。初防衛に成功
- 次の相手=未定(2026年9月30日時点)
- あまり書かれていない一点=9歳のとき、山本“KID”徳郁のジムKILLER BEEに入門。高校時代には井上拓真と田中恒成にも勝っています
東京都渋谷区出身、帝拳ボクシングジム所属。立教小学校・立教中学校から日出高校に編入し、早稲田大学スポーツ科学部へ進んだあと、アメリカでプロデビューという変わった入り方をしました。
| 生年月日 | 1996年2月2日(30歳) |
|---|---|
| 出身 | 東京都渋谷区 |
| 所属 | 帝拳ボクシングジム |
| 構え | オーソドックス |
| 戦績 | 19戦17勝(14KO)2敗 |
| 王座 | WBC世界ライトフライ級王者(2026年3月15日〜)/元WBO世界ライトフライ級王者(2024年10月〜2025年3月) |
| アマ時代 | U-15全国大会優勝、高校3年で高校総体優勝。井上拓真・田中恒成に勝利 |
直近の3戦
| 2026年7月20日 | エリク・バディージョに11回TKO勝ち(両国国技館)※WBC世界ライトフライ級王座初防衛 |
|---|---|
| 2026年3月15日 | ノックアウト・CP・フレッシュマートに8回TKO勝ち(横浜BUNTAI)※WBC世界ライトフライ級王座獲得 |
| 2025年10月4日 | エドウィン・カノに7回KO勝ち(後楽園ホール) |
知っておきたいこと
岩田の2敗は、どちらも世界タイトルマッチです。2022年11月にジョナサン・ゴンサレスへの挑戦に失敗し、2025年3月には自分のWBO王座をレネ・サンティアゴに奪われました。そのサンティアゴは、いまもWBO世界ライトフライ級王者です。
つまりライトフライ級の4本のベルトは、WBCが岩田、WBOが岩田を倒したサンティアゴ、IBFがタノンサック・シムシー、WBAは2026年9月2日に王者になった吉良大弥という並びになっています(世界王者一覧)。
2026年7月20日の両国国技館では、岩田の初防衛と同じ日に増田陸がWBAバンタム級を、寺地拳四朗がWBOスーパーフライ級を獲りました。
世界戦は5試合で3勝2敗。勝ちはすべてTKO、負けは2つとも判定
岩田が世界タイトルをかけて戦ったのは5試合です。2022年11月のジョナサン・ゴンサレス戦(WBOライトフライ級)は12回判定負け。2024年10月にハイロ・ノリエガに3回TKO勝ちしてWBO王座を獲り、2025年3月のレネ・サンティアゴ戦で12回判定負けして失いました。2026年3月にノックアウト・CP・フレッシュマートに8回TKO勝ちしてWBC王座を獲り、7月にエリク・バディージョに11回TKO勝ちして初防衛しています。
つまり世界戦で勝った3つはどれも途中で止めた勝ち、負けた2つはどちらも12回を戦い切った判定です。プロ19戦で判定まで行ったのは5試合だけで、そのうち2つがこの世界戦の負けでした。なおプロデビュー戦(2018年12月)はアメリカ・カリフォルニア州で、2戦目からの18試合はすべて日本で戦っています。
戦績は2026年9月30日時点の公開情報にもとづきます。誤りがあればご指摘ください。
この選手と近い選手
- 吉良 大弥 ライトフライ級/WBA世界ライトフライ級王者(2026年9月2日〜)
- レネ・サンティアゴ ライトフライ級/WBO世界ライトフライ級王者。2025年3月に岩田からWBO王座を奪った
- アンソニー・オラスクアガ フライ級/WBO世界フライ級王者
- タノンサック・シムシー ライトフライ級/IBF世界ライトフライ級王者
- 矢吹 正道 フライ級/IBF世界フライ級王者