9月12日の『ONE SAMURAI 3』。一番の注目は、メインに出るONEムエタイ世界アトム級王者・吉成名高です。いま41連勝中。勝った70試合のうち44試合がKOという、倒すタイプの選手です。

だから多くの予想は「今回もKOだろう」と書いています。でも、私はそう見ていません。吉成名高は勝つけれど、たぶんKOにはならないというのが結論です。

理由は、相手が強いからではありません。今回だけルールが違うからです。この記事では、その「ルールが変わると何が消えるのか」を数字で押さえたうえで、全10試合の勝敗を予想します。当日、何を見れば答え合わせができるのかも書きます。

【9月13日 追記|答え合わせ】試合が終わったので、この記事の予想が当たったかどうかを自分で数えました。勝者は10試合中9試合で的中。決まり方まで言い切って当てたのは4試合。外したのは第2試合の1つだけで、これは記事の中で「一番外れそう」と書いていた試合でした。→ 答え合わせを読む

【9月12日 朝の追記】前日計量で5選手が失格になり、その1人がメインの挑戦者ハー・リン・オムでした。予想そのものは変えていませんが、前提が動いた部分があるので「計量で変数がもう1つ増えた」を追記しました。

先に結論 全10試合の予想

ONE SAMURAI 3 全10試合の予想一覧

細かい理由は後で書きます。まず全部の予想を並べます。日本人選手が多い大会なので、ほとんどの試合で日本人有利と見ていますが、2試合だけは逆に予想しました。太字が予想した勝者です。

予想の一覧

No 対戦カード 予想 決まり方の見立て
第10試合 吉成名高 vs ハー・リン・オム 吉成名高 3-0の判定
第9試合 若松佑弥 vs ファン・ローエン 若松佑弥 1〜2ラウンドの一本またはTKO
第8試合 吉成士門 vs スーブラック 吉成士門 判定またはKO
第7試合 陽勇 vs 常陸飛雄馬 陽勇 KO・TKO(僅差)
第6試合 箕輪ひろば vs 宮澤雄大 箕輪ひろば 一本(僅差)
第5試合 奥脇竜哉 vs チョーディー 奥脇竜哉 KO・TKO
第4試合 吉田晄成 vs ジャオ・ジェンドン 吉田晄成 判定(僅差)
第3試合 伊藤盛一郎 vs 黒部和沙 伊藤盛一郎 判定(僅差)
第2試合 安部焰 vs トゥアキアオ トゥアキアオ 判定(自信なし)
第1試合 亜維二 vs 田中佑樹 田中佑樹 判定(材料不足)

自信がある3試合

第10試合(吉成名高)、第8試合(吉成士門)、第5試合(奥脇竜哉)。この3つは同じジムの3人で、実力差がはっきりしています。勝ち負けだけならほぼ動かないと見ています。

ただし吉成名高は「勝ち方」が読みにくい。ここが今回いちばん書きたいところです。

読めない3試合

第7試合(陽勇 vs 常陸)、第6試合(箕輪 vs 宮澤)、第3試合(伊藤 vs 黒部)。この3つはどちらが勝ってもおかしくありません。3つとも日本人同士で、しかも別の団体の王者クラスがぶつかる形になっています。

答え合わせ|全10試合の結果と、当たった試合・外した試合

9月12日の試合が全部終わりました。予想を書いておいて結果を書かないのはフェアではないので、ここに並べます。当たった試合も外した試合も、そのまま載せます。

結論を3行で

  • 勝者を当てたのは10試合中9試合
  • 決まり方まで言い切って当てたのは4試合
  • 外した1試合は、この記事の中で「ここが一番外れそう」と自分で書いていた第2試合

10試合の一覧

試合 この記事の予想 実際の結果 判定
第10試合
(メイン)
吉成名高/3-0の判定 吉成名高/判定3-0 ◎ 勝者も決まり方も的中
第9試合 若松佑弥/1〜2ラウンドの一本かTKO 若松佑弥/TKO 2ラウンド4分34秒 ◎ 勝者も決まり方も的中
第8試合 吉成士門/判定またはKO 吉成士門/KO 2ラウンド1分28秒 ○ 勝者は的中(両方書いたので決まり方は数えない)
第7試合 陽勇/KO・TKO 陽勇/判定3-0 ○ 勝者だけ的中
第6試合 箕輪ひろば/一本 箕輪ひろば/判定3-0 ○ 勝者だけ的中
第5試合 奥脇竜哉/KO・TKO 奥脇竜哉/KO 2ラウンド1分29秒 ◎ 勝者も決まり方も的中
第4試合 吉田晄成/判定 吉田晄成/判定3-0 ◎ 勝者も決まり方も的中
第3試合 伊藤盛一郎/判定 伊藤盛一郎/一本 1ラウンド2分14秒 ○ 勝者だけ的中
第2試合 トゥアキアオ/判定 安部焰/KO 1ラウンド2分2秒 ✕ 外れ
第1試合 田中佑樹/判定 田中佑樹/TKO 1ラウンド1分7秒 ○ 勝者だけ的中

メインは狙いどおりだった

この記事の中心は「吉成名高は勝つ。ただしKOは出ない」でした。理由に挙げたのは、①ヒジが使えない ②首相撲が3秒で切られる ③グローブが4オンスから8オンスに倍になるの3つです。

結果は3-0の判定。3ラウンドを走り切っての勝利でした。倒せなかったというより、倒しに行かなくても取れる形になったという試合です。これで吉成名高は42連勝になりました。

記事の最後に「当日どこを見れば答え合わせができるか」を3つ書きました。そのうち確かめられたのは3つ目の「2ラウンド終了時点で倒しに行くか、点で取りに行くか」で、これは点で取る側でした。①のパンチの数と②の首相撲の場面は、ラウンドごとの記録が公開されていないため、こちらでは確認できていません。確かめられないものを「当たった」とは書きません。

外したのは第2試合。しかも「外れそう」と分かっていた

予想はトゥアキアオの判定勝ち。結果は安部焰の1ラウンド2分2秒KO(左フック)でした。

この記事のよくある質問に「予想が一番外れそうなのはどの試合ですか」という項目を作って、そこで「第2試合です。安部焰は急きょ決まった代役で、準備期間の差を取って相手を選びました」と書いていました。外れる場所は分かっていたのに、分かったまま直さなかったというのが正直なところです。18歳のWBCムエタイ世界王者を「代役だから」の一点で下に置いたのが間違いでした。

いちばん外したのは「勝者」ではなく「決まり方」

勝者は9つ当たりましたが、決まり方は言い切った試合のうち3つを外しています。しかも、記事の中で「読めない3試合」と自分で名指しした3つが、そろって勝者は的中・決まり方は外れ、という結果でした。

  • 第7試合 陽勇:KO予想 → 判定3-0
  • 第6試合 箕輪ひろば:一本予想 → 判定3-0
  • 第3試合 伊藤盛一郎:判定予想 → 1ラウンド2分14秒で一本(リアネイキッドチョーク)

特に第3試合は「試合数の差がそのまま出る」と書いて判定を選びましたが、出方が逆でした。経験の差は、長い時間をかけてではなく、短い時間で出ることがある。これが今回いちばんの反省点です。

セミの若松佑弥は、書いたとおりの勝ち方だった

予想は「1〜2ラウンドの一本かTKO」。結果は2ラウンド4分34秒のTKO(左フックからのドクターストップ)でした。

この記事でいちばん気にしていたのは、4月に意識を失って負けた選手が、もう一度前に出られるかどうかでした。そこはこの日の試合で答えが出た形です。

結果の出どころ

ONE公式サイトのライブ結果、eFight、ゴング格闘技の3つを突き合わせました。第1試合の勝者と第3試合の決着ラウンドは媒体によって食い違いがあったため、2つ以上が一致した内容だけを採用しています。

※この答え合わせは2026年9月13日に追記しました。

メインの争点は消える3つの武器

ONEムエタイとONEキックボクシングのルールの違い

吉成名高がなぜKOしにくいのか。答えは相手ではなく、ルール表の中にあります。今回はムエタイではなくキックボクシングのルール。同じ立ち技でも、ONEではこの2つはまったく別の競技として扱われていて、使える技も道具も変わります。まず違いを並べます。

ムエタイとキックボクシングの違い

項目 ONEムエタイ(いつもの吉成) ONEキックボクシング(今回)
ヒジ打ち 使える 禁止
首相撲 組んで膝を打てる 掴めるのは3秒まで
グローブ 4オンスのオープンフィンガー 8オンスのボクシンググローブ

3つ目が特に大きい。ムエタイで使う4オンスは指が出た小さなグローブで、相手のガードの隙間からパンチが入ります。今回はその倍の重さ・大きさのボクシンググローブ。相手の顔の前に置かれる壁が、いきなり分厚くなります。

吉成名高から消えるもの

吉成名高の持ち味は、ヒジ打ち、テンカオ(まっすぐ突き上げる膝)、ハイキック、三日月蹴りといった技の多さです。このうちヒジと、首相撲からの膝が今回は使えません

カードを3枚持っていた人が、1枚を没収されて、さらに残りのカードも通りにくくなる。そういう条件だと考えてください。倒す道が消えるわけではありませんが、確実に狭くなります。

それでも勝ち負けは動かない理由

では負けるのかというと、そうは思いません。武器が減っても、スピードと技術の差は残るからです。

吉成名高は本人が「自分よりスピードが速い選手はなかなかいない」と語るタイプで、相手の反応を置き去りにして当てます。これはルールが変わっても消えません。加えて、ムエタイで磨いたミドルキックとローキックは今回も普通に使えます。

点を取って3ラウンド走り切る。これがいちばんありそうな形です。

ハー・リン・オムを侮れない理由

ハー・リン・オムとラウェイという競技

相手のハー・リン・オムは、ONEで5戦2勝3敗。数字だけなら格下です。ところが、この選手には数字に出ない怖さがあります。育った競技が特殊で、そこで身についた戦い方が、今回のルールとかみ合ってしまうからです。順番に説明します。

ラウェイという競技の話

ハー・リン・オムはミャンマーの国技「ラウェイ」の出身です。グローブをつけず、素手に近い状態で殴り合う競技。そしてKO以外は引き分けという独特のルールで行われます。

つまり、判定で勝つという概念がない世界で育っています。点を取りに行くのではなく、最初から最後まで倒しに来る。ONEのチャトリCEOも、彼のKO力については警戒するコメントを出しています。

お互い初めてのルール

ここは意外と語られていません。キックボクシングのルールで戦うのは、2人とも今回が初めてです。

ふつうは「慣れているほうが有利」ですが、今回はその前提が崩れます。実績で上回る吉成名高のほうが、失うものが大きい。前に出てくるだけの相手に対して、パンチが効かない、組めない、ヒジも打てないとなると、かみ合わない時間が生まれかねません。

1か月後に王座戦という事情

もうひとつ、予想を「判定」に寄せた理由があります。吉成名高は10月17日に有明アリーナでムエタイ世界王座の2度目の防衛戦が決まっています。相手はONEで7勝1敗、5連勝中のリファディン・マスドール。

1か月後に本番がある選手が、危ない打ち合いを選ぶでしょうか。ケガをすれば防衛戦が飛びます。無理をしない試合運びになる可能性は高いはずです。

セミの若松佑弥が今回いちばん怖い

若松佑弥の再起戦の見方

実は、私が今回いちばん結果の振れ幅が大きいと見ているのはメインではなくセミファイナルです。元王者・若松佑弥の再起戦。予想としては若松の勝ちを選びましたが、その理由と同じくらい、負けるとしたらどうなるかもはっきりしています。

問題は負けたことではなく負け方

若松佑弥は今年4月29日、アヴァズベク・ホルミルザエフの回転ヒジ打ちを受けて2ラウンドTKO負け。失神しての敗戦でベルトを失いました。

格闘技では、「判定で負けた」と「意識を失って負けた」はまったく別の意味を持ちます。効かされた記憶は、次の試合で手が出るかどうかに関わってくるからです。あれから5か月。ここが最大の焦点になります。

ファン・ローエンの唯一の負け

相手のウィリー・ファン・ローエンは南アフリカの23歳。通算8勝1敗で、EFCという南アフリカの団体で元フライ級王者です。

この「1敗」が面白い。2025年11月のONE初戦で、ホルミルザエフに1ラウンドで腕十字を極められて負けているのです。若松からベルトを奪ったのと同じ相手に、同じように負けている。つまり寝技に穴があります。

だから若松の早い時間の勝ちを予想する

若松佑弥は通算20勝7敗、ONEでは15戦10勝5敗。打撃で倒す力もあり、組みも使えます。相手が立ち技中心で寝技に不安があるなら、道は分かりやすい。

本人も「1分1秒でも早く倒しにいく」と話しています。1〜2ラウンドでの決着を予想します。ただし、序盤にもらったときが一番危ない。そこだけが不安材料です。

日本人対決3試合の見立て

ONE SAMURAI 3 日本人対決3試合の見立て

今回は日本人同士のカードが4つ組まれています。そのうち3つは、別々の団体の王者クラスがぶつかる形。どちらが勝っても文句が出ない組み合わせなので、ここは理由だけ短く書きます。

陽勇 vs 常陸飛雄馬

常陸飛雄馬は今年1月に戴冠した第7代RISEスーパーフェザー級王者。22戦15勝6敗1分で、技術と積み上げは上です。ただしONEは今回が初めて

陽勇はONEで5勝1敗、うち4KO。空手出身で一発があります。ホームで戦う側が強い、と見て陽勇のKO勝ちを予想しますが、判定までいけば常陸だと思います。今回いちばんの接戦です。

箕輪ひろば vs 宮澤雄大

箕輪ひろばは元修斗世界ストロー級王者で、ONEでは4勝4敗。勝ち負けが半々というのは、裏を返せばこの階級の上位と互角にやってきたということです。

宮澤雄大は今年3月にパンクラスのベルトを取り、3連勝中でONEデビュー。ONE側もパンチ力とテイクダウンを警戒しています。経験の差を取って箕輪の一本勝ちを予想しますが、根拠は薄めです。

伊藤盛一郎 vs 黒部和沙

伊藤盛一郎は18勝5敗2分の元パンクラス・フライ級王者。黒部和沙は7勝2敗1分で、修斗の世界ストロー級4位。試合数の差がそのまま出ると見て伊藤を選びました。

ただし黒部は伸び盛りで、若松と同じTRIBE TOKYO MMA所属。ここも判定までもつれると思います。

対戦相手を先に知っておくと、この日は何倍も面白く見られます。
【ハー・リン・オムとは】吉成名高の相手は「KO以外は引き分け」の国から来た28歳
【ファン・ローエンとは】若松佑弥の相手は23歳の「白いライオン」

計量で変数がもう1つ増えた

ONE SAMURAI 3 計量で変数がもう1つ増えた

この予想を書いたあと、9月11日の前日計量で大きな動きがありました。10試合20人のうち5人が、体重かハイドレーションテストをクリアできなかったのです。そのうちの1人が、メインの挑戦者ハー・リン・オムでした。予想を書き直すべきか考えましたが、結論は変えていません。理由を書きます。

何が起きたのか

選手 体重 ハイドレーション 結果
吉成名高 52.2kg 1.0091 一発で通過
ハー・リン・オム 52.6kg(規定52.2kg) 1.0285 → 1.0288 2回とも不合格
若松佑弥 61.0kg 1.0252 → 1.0136 2回目で通過
ファン・ローエン 61.1kg 1.0244 一発で通過

ハイドレーションテストは体の水分が残っているかを尿で調べる検査で、1.025以下でないと通りません。ほかに失格になったのはスーブラック、チョーディー、吉田晄成、亜維二の4人です。

2つの力が、逆を向いている

ここが面白いところです。この計量結果は、相手にとって有利な面と不利な面を同時に生んでいます

  • 有利:キャッチウェイトで成立すれば、ハー・リン・オムは吉成名高より重い状態で戦える。やり直し後の数字では2kg以上の差になり得る
  • 不利:水を抜いて戻しきれなかった選手は、スタミナも打たれ強さも落ちる。ハイドレーションを2回続けて落としたということは、体づくりが崩れているということ

重いほうが強い、と単純には言えません。計量で苦しんだ選手が翌日に本来の動きをできることは、そう多くないからです。

それでも予想は変えない

もともとの見立ては「吉成名高が勝つ。ただしヒジと首相撲が使えず、グローブも8オンスなのでKOは出にくい」でした。ここは動きません。

ただし1つだけ書き足します。相手が計量で消耗しているぶん、3ラウンドもたない可能性は上がりました。判定を本線に置いたまま、KOの目を少しだけ上げておきます。逆に、体重差がそのまま効いてハー・リン・オムの一発が当たる展開も、ゼロではありません。

なお、試合が成立するかどうかは9月12日の朝の時点でまだ発表されていません。交渉がまとまらなければ中止もあり得ます。詳しくは対戦カードの記事にまとめました。

よくある質問

ONE SAMURAI 3 よくある質問(予想)

予想記事を読んだあとに気になりそうな点を、短くまとめておきます。当日の答え合わせに使える見方も入れました。

メインはタイトルマッチですか

違います。ノンタイトル戦です。吉成名高が持っているのはムエタイのベルトで、今回はキックボクシングルールのため、ベルトはかかりません。

吉成名高は何連勝中ですか

41連勝中です。2026年4月29日にソンチャイノーイを判定3-0で下し、初防衛に成功した時点で41連勝となりました。

吉成名高の戦績は

通算77戦70勝(44KO)6敗1分。2001年1月8日生まれの25歳、神奈川県横須賀市の出身でサウスポーです。詳しくは吉成名高の選手ページにまとめています。

当日どこを見れば予想が当たったか分かりますか

3つあります。①1ラウンドで吉成名高がパンチを何発当てて、相手が下がるかどうか ②組みに行こうとして3秒で離されて嫌な顔をしないか ③2ラウンド終了時点で倒しに行くか、点で取りに行くか。②と③が出たら、判定という予想が当たりに近づきます。

予想が一番外れそうなのはどの試合ですか

第2試合です。安部焰は急きょ決まった代役で、準備期間の差を取って相手を選びましたが、彼はまだ18歳でWBCムエタイの世界王者。ここは当たらなくても仕方がないと思っています。

まとめ

ONE SAMURAI 3 まとめ(予想)
  • メインは吉成名高の勝ち。ただしKOではなく判定と予想
  • 理由はヒジ・首相撲が使えず、グローブが4オンスから8オンスに変わるため
  • 1か月後に王座戦があり、無理をしにくい事情もある
  • 結果が読めないのは第7・第6・第3試合の日本人対決

予想が当たるかどうかより、ルールが変わると強い選手の何が消えるのかを見ておくと、この大会は何倍も面白くなります。9月12日16時30分、U-NEXTの配信が始まったら、第1試合から流しておいてください。

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※この記事の予想は格闘録編集部の見解です。戦績・日程・配信情報は2026年9月11日時点のものです。