ゲイリー・アントゥアン・ラッセル
30秒でわかるゲイリー・アントゥアン・ラッセル
- いまの立場=WBA世界スーパーライト級王者(2025年3月1日〜、1度防衛)。20戦19勝1敗(17KO)
- 最新の試合=2026年2月21日、ラスベガスで日本の平岡アンディに12回3-0判定勝ち。初防衛に成功
- 次の相手=未定(2026年9月2日時点)
- あまり書かれていない一点=2016年リオ五輪のアメリカ代表。プロ唯一の黒星の相手アルベルト・プエジョは、2026年10月にWBC王者ダルトン・スミスへ挑戦します
アメリカ・メリーランド州キャピトル・ハイツ出身のサウスポー。19勝のうち17がKOという倒し屋で、リオデジャネイロ五輪にライトウェルター級で出場しました。兄は元WBC世界フェザー級王者ゲーリー・ラッセル・ジュニア、もう一人の兄ゲーリー・アントニオもWBAスーパーバンタム級の暫定王者です。
| 生年月日 | 1996年6月14日(30歳) |
|---|---|
| 出身 | 米・メリーランド州キャピトル・ハイツ |
| 構え | サウスポー |
| 戦績 | 20戦19勝(17KO)1敗 ※KO率85% |
| 王座 | WBA世界スーパーライト級王者(2025年3月1日〜) |
| アマ時代 | 2016年リオデジャネイロ五輪 アメリカ代表(ライトウェルター級) |
直近の3戦
| 2026年2月21日 | 平岡アンディに12回3-0判定勝ち(米ネバダ州ラスベガス)※WBA世界スーパーライト級王座初防衛 |
|---|---|
| 2025年3月1日 | ホセ・バレンズエラに12回3-0判定勝ち(米ニューヨーク・バークレイズセンター)※WBA世界スーパーライト級王座獲得 |
| 2024年6月15日 | アルベルト・プエジョに12回1-2判定負け(米ネバダ州ラスベガス)※WBC暫定王座決定戦 |
知っておきたいこと
初防衛の相手は日本の平岡アンディでした(2026年2月21日・ラスベガス)。判定3-0でラッセルが守りましたが、日本人がこの階級の世界王座に挑んだ数少ない試合のひとつです。
プロ20戦で唯一の黒星は、2024年6月のアルベルト・プエジョ戦(12回1-2の判定負け)。そのプエジョが、2026年10月25日に英シェフィールドでWBC王者ダルトン・スミスに挑戦します(試合予定)。ラッセルにとっては、借りのある相手がベルトを増やすかどうかを見る試合になります。
兄弟の話も付け加えておきます。兄のゲーリー・ラッセル・ジュニアは元WBC世界フェザー級王者、もう一人の兄ゲーリー・アントニオは2026年8月にWBA世界スーパーバンタム級の暫定王座を獲りました。兄弟2人が同時に世界のベルトを持っている状態です。
戦績は2026年9月2日時点の公開情報にもとづきます。誤りがあればご指摘ください。
この選手と近い選手
- シャクール・スティーブンソン スーパーライト級/WBO世界スーパーライト級王者
- ダルトン・スミス スーパーライト級/WBC世界スーパーライト級王者
- イサック・クルス スーパーライト級/WBC世界スーパーライト級暫定王者
- ハディエル・エレーラ ライト級/WBC世界ライト級暫定王者
- アブドラ・メイソン ライト級/WBO世界ライト級王者