イサック・クルス
30秒でわかるイサック・クルス
- いまの立場=WBC世界スーパーライト級暫定王者(2025年7月19日〜、1度防衛)。33戦28勝3敗2分(18KO)
- 最新の試合=2025年12月6日、米テキサス州でラモント・ローチ・ジュニアと12回2-0の引き分け。暫定王座を保持
- 次の相手=2026年9月19日、米サンディエゴでネスター・ブラボと防衛戦
- あまり書かれていない一点=身長163cm・リーチ161cm。スーパーライト級(63.5kg)では最も小さい部類で、それでも18KOを積んでいます
メキシコシティ出身。あだ名は「ピットブル」。低く構えて前に出続けるスタイルで人気があり、2021年にジャーボンテイ・デービスを苦しめた試合で一気に名前が知られました。2024年にWBA世界スーパーライト級王者になり、同年に失い、2025年にWBCの暫定王座を獲り直しています。
| 生年月日 | 1998年5月23日(28歳) |
|---|---|
| 出身 | メキシコ・メキシコシティ |
| 異名 | ピットブル(Pitbull) |
| 身長・リーチ | 163cm・161cm |
| 戦績 | 33戦28勝(18KO)3敗2分 |
| 王座 | WBC世界スーパーライト級暫定王者(2025年7月19日〜)/元WBA世界スーパーライト級王者(2024年) |
直近の3戦
| 2025年12月6日 | ラモント・ローチ・ジュニアと12回2-0の引き分け(米テキサス州サンアントニオ)※WBC暫定王座を保持 |
|---|---|
| 2025年7月19日 | オマール・サルシドに10回3-0判定勝ち(米ネバダ州ラスベガス)※WBC世界スーパーライト級暫定王座決定戦 |
| 2025年2月1日 | アンヘル・フィエロに10回3-0判定勝ち(米ネバダ州ラスベガス) |
知っておきたいこと
クルスのリーチは161cm。スーパーライト級としては極端に短く、相手の内側に潜り込まないと自分の距離になりません。それでも28勝のうち18がKOで、前に出る型を変えずに勝ってきました。
ベルトの持ち主が入れ替わる連鎖が起きています。クルスは2024年3月にロランド・ロメロを倒してWBA王座を獲りましたが、同年8月にホセ・バレンズエラへ1-2の判定負けで陥落。そのバレンズエラは2025年3月にゲイリー・アントゥアン・ラッセルに判定で負け、いまWBA王者はラッセルです。
この階級のWBC正規王者はダルトン・スミス。クルスはその下の暫定王者という位置です。次戦は2026年9月19日、米サンディエゴでネスター・ブラボと(試合予定)。
※戦績について:当サイトの世界王者一覧では「28勝3敗1分」としていましたが、2025年12月のローチ戦の引き分けを含めると28勝3敗2分が正しい数字です。一覧側もあわせて直しました。
戦績は2026年9月2日時点の公開情報にもとづきます。誤りがあればご指摘ください。
この選手と近い選手
- シャクール・スティーブンソン スーパーライト級/WBO世界スーパーライト級王者
- ダルトン・スミス スーパーライト級/WBC世界スーパーライト級王者
- ゲイリー・アントゥアン・ラッセル スーパーライト級/WBA世界スーパーライト級王者
- ハディエル・エレーラ ライト級/WBC世界ライト級暫定王者
- アブドラ・メイソン ライト級/WBO世界ライト級王者