ジョシュ・ケリー
30秒でわかるジョシュ・ケリー
- いまの立場=IBF世界スーパーウェルター級王者(2026年1月31日〜、1度防衛)。21戦19勝1敗1分(9KO)
- 最新の試合=2026年7月25日、サウジアラビア・ジッダでキーヴィン・アギャルコに12回3-0判定勝ち。初防衛に成功
- 次の相手=未定(2026年9月2日時点)
- あまり書かれていない一点=2016年リオ五輪の英国代表。プロでは一度大きくつまずき、5年かけて世界王座まで戻ってきました
イングランド・サンダーランド出身。あだ名は「プリティ・ボーイ」。リオデジャネイロ五輪に出場した技巧派で、2021年にダビド・アバネシアンに敗れて評価を落としましたが、階級を上げて立て直し、2026年1月に地元ニューカッスルでIBF王座を獲りました。
| 生年月日 | 1994年3月7日(32歳) |
|---|---|
| 出身 | 英・イングランド サンダーランド |
| 異名 | プリティ・ボーイ(Pretty Boy) |
| 身長・リーチ | 178cm・183cm |
| 戦績 | 21戦19勝(9KO)1敗1分 |
| 王座 | IBF世界スーパーウェルター級王者(2026年1月31日〜)/元英国スーパーウェルター級王者/元英連邦ウェルター級王者 |
| アマ時代 | 2016年リオデジャネイロ五輪 英国代表(ウェルター級)/2015年欧州競技大会 銅メダル |
直近の3戦
| 2026年7月25日 | キーヴィン・アギャルコに12回3-0判定勝ち(サウジアラビア・ジッダ)※IBF世界スーパーウェルター級王座初防衛 |
|---|---|
| 2026年1月31日 | バフラム・ムルタザリエフに12回2-0判定勝ち(英ニューカッスル)※IBF世界スーパーウェルター級王座獲得 |
| 2025年6月6日 | フラビウス・ビエアに1回KO勝ち(英ニューカッスル) |
知っておきたいこと
ケリーのキャリアは、途中で一度止まっています。2021年2月、ダビド・アバネシアンに6回TKOで敗れて初黒星。それまで「英国期待の技巧派」と呼ばれていた評価が一気に下がりました。
そこからウェルター級を離れてスーパーウェルター級へ。英国王座を獲り直し、2026年1月に無敗のIBF王者バフラム・ムルタザリエフを地元ニューカッスルで判定で破って世界王者になりました。最初の黒星から、ちょうど5年です。
この階級の王者は、WBAとWBOがジャロン・エニス、WBCがセバスチャン・フンドラ、その暫定がバージル・オルティス・ジュニア、IBFがケリー。倒す力で言えばケリーが最も控えめ(9KO)で、そのぶん技術で勝ち上がってきた選手です。
戦績は2026年9月2日時点の公開情報にもとづきます。誤りがあればご指摘ください。
この選手と近い選手
- バージル・オルティス・ジュニア スーパーウェルター級/WBC世界スーパーウェルター級暫定王者
- セバスチャン・フンドラ スーパーウェルター級/WBC世界スーパーウェルター級王者
- ジャロン・エニス スーパーウェルター級/WBA・WBO世界スーパーウェルター級王者
- アルベルト・ラミレス ヘビー級/WBA世界ライトヘビー級暫定王者
- リヤド・メルウィー ブリッジャー級/WBC世界ブリッジャー級王者