アルベルト・ラミレス
30秒でわかるアルベルト・ラミレス
- いまの立場=WBA世界ライトヘビー級暫定王者(2025年8月8日〜、1度防衛)。23戦全勝19KO
- 最新の試合=2026年6月4日、カナダ・モントリオールでレローン・リチャーズに12回2-1判定勝ち。初防衛に成功
- 次の相手=未定(2026年9月2日時点)
- あまり書かれていない一点=暫定王座を獲った場所がリビアのベンガジ。内戦を経た国のスタジアムで行われた、きわめてめずらしい世界戦でした
ベネズエラ・メリダ州エルビヒア出身のサウスポー(ラテン文字表記はAlbert Ramírez)。カナダ・モントリオールを拠点に23連勝し、2025年8月にWBAライトヘビー級の暫定王座を獲りました。19KOでKO率83%です。
| 生年月日 | 1992年5月7日(34歳) |
|---|---|
| 出身 | ベネズエラ・メリダ州エルビヒア |
| 身長・リーチ | 182cm・191cm |
| 構え | サウスポー |
| 戦績 | 23戦23勝(19KO)無敗 ※KO率83% |
| 王座 | WBA世界ライトヘビー級暫定王者(2025年8月8日〜) |
直近の3戦
| 2026年6月4日 | レローン・リチャーズに12回2-1判定勝ち(カナダ・モントリオール)※WBA暫定王座初防衛。採点は115-113、115-113、112-116 |
|---|---|
| 2025年8月8日 | ジェローム・パンペローネに7回TKO勝ち(リビア・ベンガジ)※WBA世界ライトヘビー級暫定王座決定戦 |
| 2025年6月5日 | マイケル・アラン・フラナリーに2回TKO勝ち(カナダ・モントリオール) |
知っておきたいこと
暫定王座を獲った会場は、リビア・ベンガジの「ベニナ殉教者スタジアム」です。長く内戦が続いた国で世界タイトルマッチが行われること自体が異例で、2025年のボクシング界でも話題になりました。
ラミレスの拠点はカナダ・モントリオールです。同じ街を本拠にしているのが、スーパーミドル級WBC王者のクリスチャン・ムビリと、IBF王者のオスレイス・イグレシアス。ベネズエラ人、カメルーン系フランス人、キューバ人が同じ街で世界王者になっている形です。
ライトヘビー級の正規王者は、WBAスーパーがドミトリー・ビボル、WBAレギュラーとWBCがデビッド・ベナビデス。ラミレスはWBAで3人目の「王者」ということになります(WBAの王座の種類)。
戦績は2026年9月2日時点の公開情報にもとづきます。誤りがあればご指摘ください。
この選手と近い選手
- デビッド・ベナビデス ヘビー級/WBA世界クルーザー級スーパー王者
- ダニエル・デュボア ヘビー級/WBO世界ヘビー級王者
- アギット・カバエル ヘビー級/WBC世界ヘビー級王者
- ムラト・ガシエフ ヘビー級/WBA世界ヘビー級王者
- フィリップ・フルゴビッチ ヘビー級/IBF世界王者(2026年8月29日獲得)