堤 駿斗
30秒でわかる堤駿斗
- ひとことで=WBA世界スーパーフェザー級の挑戦者決定戦
- 戦績=9戦9勝(6KO)無敗
- 階級・主戦場=スーパーフェザー級/ボクシング
- おもな王座・実績=WBA挑戦権を保持(7/14の挑戦者決定戦に勝利)
- 次の試合=発表されていません(2026年9月3日時点)
アマチュアで13冠、2016年のAIBAユース世界選手権を日本人として初めて制した選手。那須川天心とは幼なじみで、幼少期から中学まで同じ道場・ジムで空手とキックボクシングを練習していました。2026年7月14日、後楽園ホールでWBA世界スーパーフェザー級の挑戦者決定戦を制し、王者アンソニー・カカーチェへの挑戦権を持っています。
| 生年月日 | 1999年7月12日(27歳) |
|---|---|
| 出身 | 千葉県千葉市 |
| 所属 | 志成ボクシングジム |
| 体格 | 172cm |
| 戦績 | 9戦9勝(6KO)無敗 |
| アマチュア | 94戦88勝/13冠/2016年AIBAユース世界選手権 優勝(日本人初)/2017年11月 全日本選手権優勝(高校生での優勝は井上尚弥以来) |
| 過去の王座 | OPBF東洋太平洋フェザー級(2023年5月31日獲得/2024年2月5日返上)=プロ3戦目での戴冠は日本人男子最速 |
| 現在 | WBA世界スーパーフェザー級 挑戦権を保持 |
挑戦権を取った試合
| 2026年7月14日 | フェリックス・バティスタ(14戦全勝10KO・ドミニカ共和国)に2回1分25秒TKO勝ち(WBA世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦・後楽園ホール) |
|---|
1回終了のゴングの直後に反則気味の被弾を受けて場内がざわつきましたが、2回、堤は下がらずに打ち合って2度のダウンを奪いました。約11か月ぶりの試合でした。試合後は「決まれば100%獲る気持ちで、年内にやりたい」とコメントしています。
直近6戦
| 2026年7月14日 | フェリックス・バティスタに2回TKO勝ち(WBA挑戦者決定戦) |
|---|---|
| 2025年8月16日 | カイス・アシュファク(2016年リオ五輪代表・英)に3回2分8秒TKO勝ち(3度ダウン/初の海外試合・リヤド ANBアリーナ) |
| 2025年5月11日 | ハイメ・アルボレダに3回TKO勝ち |
| 2024年12月31日 | ルネ・アルバラードに8回TKO勝ち |
| 2024年4月17日 | アンセルモ・モレノに3回KO勝ち |
| 2023年12月31日 | ルイス・モンシオン・ベンチュラに3回TKO勝ち |
数字メモ
- 2025年8月16日、堤とニック・ボールは同じ興行のリングに立っていました。メインがボール vs サム・グッドマン(WBA世界フェザー級)、堤はアシュファク戦。この夜のカードには、のちにIBF世界ヘビー級王者になるフィリップ・フルゴビッチもいます
- 身長は172cm。カカーチェ(178cm)とは6cm差ですが、ボール(157cm)が相手だと今度は堤が15cm高い側に回ります
- カカーチェの12月19日が埋まったことで、「年内にカカーチェへ挑戦する」という道はなくなりました。さらに列の前には、WBAが2026年6月2日に指名試合を命じた暫定王者エルヌール・サメドフがいます
▶ 詳しくは:カカーチェの前には、すでに2人が並んでいた|12月19日ベルファスト
この選手と近い選手
- サム・グッドマン スーパーバンタム級/IBF暫定王座決定戦(9/27)
- ニック・ボール スーパーフェザー級/元WBA世界フェザー級王者(12/19にカカーチェへ挑戦)
- ライアン・ガーナー スーパーフェザー級/WBC世界スーパーフェザー級暫定王者
- オシャキー・フォスター スーパーフェザー級/WBC世界スーパーフェザー級王者
- エマヌエル・ナバレッテ スーパーフェザー級/IBF・WBO世界スーパーフェザー級王者
【9月4日 追記】2026年10月24日、堤が狙うWBA以外の3本(WBC・IBF・WBO)が、アメリカで1人のものにまとまります(ナバレッテ vs フォスター)。スーパーフェザー級で「まとまらずに残る1本」に挑戦権を持っているのが堤、という位置づけになります。→ まとまる3本のうち2本に、力石政法は手をかけていた