アンソニー・カカーチェ
ベルファスト出身のサウスポー。2024年5月、35歳のときにジョー・コルディナを8回TKOで下してIBF世界スーパーフェザー級王者になり、2026年3月14日にダブリンでジャザ・ディケンズを判定で下してWBA世界スーパーフェザー級王者になりました。2026年12月19日、地元ベルファストでニック・ボールを迎えて初防衛戦を行います。
| 生年月日 | 1989年2月2日(37歳) |
|---|---|
| 出身 | 英国・北アイルランド ベルファスト ※日本の報道では「アイルランド」と表記されることもあります |
| 体格 | 178cm・リーチ180cm・サウスポー |
| 戦績 | 26戦25勝(9KO)1敗 |
| ニックネーム | The Apache |
| 現在の王座 | WBA世界スーパーフェザー級(2026年3月14日獲得) |
| 過去の王座 | IBF世界スーパーフェザー級(2024年5月〜2025年1月・返上)/IBO世界スーパーフェザー級 |
唯一の黒星
| 2017年7月15日 | マーティン・J・ウォードに判定負け(英国&英連邦スーパーフェザー級王座戦・ロンドン) |
|---|
プロ26戦で負けたのはこの1試合だけです。2012年のデビューから世界王座までは12年かかりました。
直近6戦
| 2026年3月14日 | ジャザ・ディケンズに12回判定勝ち(WBA世界スーパーフェザー級王座決定戦・ダブリン 3アリーナ) |
|---|---|
| 2025年5月10日 | リー・ウッドに9回TKO勝ち(IBO王座防衛・ノッティンガム) |
| 2024年9月21日 | ジョシュ・ウォリントンに12回判定勝ち(ウェンブリー・スタジアム) |
| 2024年5月18日 | ジョー・コルディナに8回TKO勝ち(IBF世界スーパーフェザー級王座を獲得・リヤド) |
| 2023年5月27日 | ダミアン・ヴジェシンスキに判定勝ち(IBO王座防衛・ベルファスト SSEアリーナ) |
| 2022年9月24日 | マイケル・マグネシにスプリット判定勝ち(IBO世界スーパーフェザー級王座を獲得・マンチェスター/116-112・117-111・112-116) |
数字メモ
- 26戦で9KO=KO率は約35%。倒して勝つタイプではありません。ただしコルディナ(8回)とリー・ウッド(9回)という一番大きな2試合は、どちらも35歳を過ぎてから止めています
- 日本との接点:カカーチェが2024年に獲ったIBFのベルトは、2代前が尾川堅一のものでした(尾川は2021年11月にIBF王者→2022年6月4日にコルディナへ2回KO負け)
- 2026年12月19日は、カカーチェが地元ベルファストで戦う初めての「主要4団体の世界戦」になります
順番を待っている2人
| 暫定王者 エルヌール・サメドフ |
2026年2月14日にWBA暫定王座を獲得。2026年6月2日、WBAがカカーチェに指名試合を命令(試合の期限は7月14日)。8月30日時点で、その後の続報は公表されていません |
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| 堤駿斗 | 2026年7月14日、後楽園ホールでWBA挑戦者決定戦を制し、カカーチェへの挑戦権を獲得 |
12月19日にリングへ上がるのは、このどちらでもなくニック・ボールです。
▶ 詳しくは:カカーチェの前には、すでに2人が並んでいた|12月19日ベルファスト