30秒でわかるフィリップ・フルゴビッチ

  • ひとことで=クロアチア史上初のヘビー級世界王者
  • 戦績=22戦21勝(16KO)1敗
  • 階級・主戦場=ヘビー級/ボクシング
  • おもな王座・実績=IBF世界王者(2026年8月29日獲得)
  • 次の試合=発表されていません(2026年9月3日時点)

2016年リオ五輪の銅メダリスト。2026年8月29日、ロンドンO2アリーナでモーゼス・イタウマを9回TKOで下し、クロアチア史上初のヘビー級世界王者になりました。34歳、プロ22戦目での戴冠です。

生年月日 1992年6月4日(34歳)
出身 クロアチア・ザグレブ
体格 198cm・オーソドックス
戦績 22戦21勝(16KO)1敗
アマチュア 2016年リオ五輪 スーパーヘビー級 銅メダル
現在の王座 IBF世界ヘビー級(2026年8月29日獲得)

唯一の黒星

2024年6月1日 ダニエル・デュボア8回57秒 TKO負け(IBF暫定王座戦/カットによるドクターストップ)

このときIBFのベルトに一番近づきながら、目の上の傷に止められました。そこから2年3か月後、同じIBFのベルトを、自分が壊された8ラウンドを1つ超えた9ラウンドで手にしたことになります。

直近6戦

2026年8月29日 モーゼス・イタウマに9回2分27秒 TKO勝ち(IBF世界ヘビー級王座決定戦・ロンドン)
2026年5月16日 デビッド・アレンに3回TKO勝ち
2025年8月16日 デビッド・アデレイエに10回判定勝ち
2025年4月5日 ジョー・ジョイスに10回判定勝ち
2024年6月1日 ダニエル・デュボアに8回TKO負け
2023年12月23日 マーク・デ・モリに1回TKO勝ち

数字メモ

  • イタウマ戦の時点でプロ通算105ラウンド/295分35秒(約4時間56分)。イタウマ(31ラウンド/74分21秒)の約4倍でした
  • 7ラウンド以降まで戦った試合が7つ、12ラウンドまで行った試合が2つあります
  • 2022年8月に張志磊と戦った1試合(12回フル=36分00秒)だけで、イタウマの直近10試合の合計(37分23秒)とほぼ同じ時間です

次の相手

IBF1位のフランク・サンチェスが、この王座決定戦に「ステップアサイド料」を受け取って道を譲る代わりに、勝者の初防衛戦の相手になることで合意しています。

▶ 詳しくは:イタウマが崩れた7ラウンド目は、彼が人生で一度も行ったことのない場所だった

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