ムラト・ガシエフ
30秒でわかるムラト・ガシエフ
- いまの立場=WBA世界ヘビー級王者(2025年12月12日〜、1度防衛)。世界2階級制覇。37戦34勝2敗1無効(27KO)
- 最新の試合=2026年7月11日、モスクワでペーター・カディルに6回TKO勝ち。初防衛に成功
- 次の相手=未定(2026年9月2日時点)
- あまり書かれていない一点=2018年、クルーザー級の4団体統一戦でオレクサンドル・ウシクに敗れた選手です。そこから7年かけて、ヘビー級で王座に戻ってきました
ロシア・北オセチア共和国ウラジカフカス出身。あだ名は「アイアン」。クルーザー級でIBFとWBAを統一し、2018年のワールド・ボクシング・スーパーシリーズ決勝でウシクに敗れました。その後ヘビー級へ上げ、2025年12月にWBA王座を獲っています。
| 生年月日 | 1993年10月12日(32歳) |
|---|---|
| 出身 | ロシア・北オセチア共和国ウラジカフカス |
| 異名 | アイアン(Iron) |
| 身長・リーチ | 189cm・193cm |
| 戦績 | 37戦34勝(27KO)2敗1無効 |
| 王座 | WBA世界ヘビー級王者(2025年12月12日〜)/元IBF・WBA世界クルーザー級統一王者(2016〜2018年) |
直近の3戦
| 2026年7月11日 | ペーター・カディルに6回TKO勝ち(ロシア・モスクワ)※WBA世界ヘビー級王座初防衛 |
|---|---|
| 2025年12月12日 | クブラト・プレフに6回KO勝ち(UAE・ドバイ)※WBA世界ヘビー級王座獲得 |
| 2025年8月23日 | ジェレマイア・ミルトンに7回TKO勝ち(米フロリダ州マイアミ) |
知っておきたいこと
ガシエフの2敗のうち1つが、2018年7月のオレクサンドル・ウシク戦です。クルーザー級の4団体をかけたワールド・ボクシング・スーパーシリーズの決勝で、12回0-3の判定負け。ウシクはその後ヘビー級でも4団体を制しました。
もう1敗は2023年9月のオットー・ウォリン戦(判定1-2)。この負けのあと、ガシエフは5連勝してヘビー級のベルトにたどり着いています。
ヘビー級の4本はいま、WBAがガシエフ、WBCがアギット・カバエル、IBFがフィリップ・フルゴビッチ、WBOがダニエル・デュボア。ウシクが去ったあと、4本がきれいに分かれました(世界王者一覧)。
※戦績について:当サイトの世界王者一覧では「33勝2敗1無効(26KO)」としていましたが、2026年7月のカディル戦を反映して34勝2敗1無効(27KO)が正しい数字です。一覧側もあわせて直しました。
戦績は2026年9月2日時点の公開情報にもとづきます。誤りがあればご指摘ください。
この選手と近い選手
- アルベルト・ラミレス ヘビー級/WBA世界ライトヘビー級暫定王者
- デビッド・ベナビデス ヘビー級/WBA世界クルーザー級スーパー王者
- ダニエル・デュボア ヘビー級/WBO世界ヘビー級王者
- アギット・カバエル ヘビー級/WBC世界ヘビー級王者
- フィリップ・フルゴビッチ ヘビー級/IBF世界王者(2026年8月29日獲得)