アラン・ピカソ
30秒でわかるアラン・ピカソ
- 最新の試合=2026年8月29日、メキシコでマイコル・リンコンに2回TKO勝ち。WBCシルバー・フェザー級王座を獲得
- 通算=35戦33勝(18KO)1敗1分。唯一の黒星が井上尚弥(2025年12月27日・リヤド・0-3判定)
- 次の相手=未定。陣営はWBC世界フェザー級王者ブルース・キャリントンを狙うと報じられている
- あまり書かれていない一点=井上戦の5か月前、亀田京之介戦は126ポンド契約で、ピカソの計量は125.8ポンド。つまりフェザー級の体重は初めてではなく、井上に挑むために一度落としていた
メキシコシティ出身。16歳8か月でプロデビューし、26歳ですでに35戦という早熟のコンテンダーです。WBCシルバー王座を2階級で獲得しており、1本目(スーパーバンタム級)は井上尚弥への挑戦権につながりました。
| 生年月日 | 2000年7月22日(26歳) |
|---|---|
| 出身 | メキシコ・メキシコシティ |
| 体格 | 173cm/リーチ178cm |
| 異名 | エル・レイ(El Rey=王) |
| 戦績 | 35戦33勝(18KO)1敗1分 |
| 王座 | WBCシルバー・フェザー級王者(2026年8月29日〜)/WBCシルバー・スーパーバンタム級王者(2023年7月15日〜) |
| 世界戦 | 1度(2025年12月27日・井上尚弥戦) |
直近の6戦
| 2026年8月29日 | マイコル・リンコンに2回TKO勝ち(メキシコ・ナウカルパン)※WBC世界フェザー級シルバー王座決定戦 |
|---|---|
| 2025年12月27日 | 井上尚弥に12回0-3判定負け(サウジアラビア・リヤド)※4団体統一世界スーパーバンタム級 |
| 2025年7月19日 | 亀田京之介に10回2-0判定勝ち(ラスベガス・MGMグランド)※126ポンド契約 |
| 2024年12月14日 | イエイソン・クエジョに3回KO勝ち |
| 2024年10月5日 | ディエゴ・アルベルト・ルイスに12回判定勝ち |
| 2024年8月24日 | アザト・ホバニシャンに12回3-0判定勝ち ※WBCシルバー・スーパーバンタム級王座初防衛 |
知っておきたいこと
プロデビューは2017年3月25日。引き分けは1度だけで、2018年3月10日の負傷判定によるものです。以後、井上戦まで無敗でした。
2023年7月15日、サベロ・ヌゲビニャーナを6回1分20秒TKOで下してWBCシルバー・スーパーバンタム級王座を獲得。ここからWBC世界スーパーバンタム級1位まで上がり、指名挑戦者として井上に挑みました。負けたあと、彼が最初にやったのは同じ「銀」を一階上で取り直すことでした。
2026年8月29日の勝利後はスパイダーマンのかぶり物をかぶって観客に応えています。
→ 井上尚弥が「フェザー級」と書いた8日後、井上に負けた男が同じ階級で「銀のベルト」を巻いた